何度目の青空か

書きたいことだけ書いてます

夏の思い出

夏に勢いで書いたやつがあったので…






さよなら平成最後の8月。

こんにちは平成最後の9月。

毎日が本当に楽しくて楽しくて、終わることが信じられない夏が終わってしまった。

それと同時に、何故か我が自担川島如恵留を拗らせた。好きで好きで気持ちが溢れて深夜に泣いている。こんなの初めて…前の担当には無かった感情で自分自身に驚いている。

別に如恵留くんはリア恋ではない、申し訳ないけど。あんなに愛の重い人、わたしには受け止めきれない。でも好き。好きすぎて辛い。いっそ週刊誌に撮られてしまえ。でもアイドルの恋愛は肯定派なので撮られても何とも思わない。色んなファンがいるから上手くやれよ〜くらいにしか思えない。ヘビースモーカーだろうが超酒豪だろうが下戸だろうがどうでもいい。アイドル川島如恵留が好きすぎてただただ辛いしんどい好き。

わたしのじゃにおた人生、始まりはKAT-TUN兄さんたちだった。かめさんが好きすぎて当時ランドセルを背負っていたわたしの世界の中心は亀梨和也だった。どんなに辛いこともかめさんのお陰で乗り越えられるような純粋なおたくだった。どんな小さな広告でも切り抜いて取っておくかわいいおたく。中学生になる頃に平成に降りて次は山田が世界の中心になった。周りにライトなのも含めておたくが多い環境でこの時もどんなに辛いことも山田のお陰で乗り越えられる純粋極めるおたくだった。この頃からジュニアという存在を知りもちろん如恵留くんのことも小耳には挟んでいた。あと美勇人も。たぶん名前にパンチがあり過ぎたんだと思う。中学も卒業が近づく頃にキスマイに降り、世の中心は北山さんになった。人気とはいえ当時まだジュニアだったキスマイ兄さんたち。ジュニアの追い方もわからず、ただ少クラを見て行けるコンサートに行って。多ステもしない(出来ない)かわいいおたくだった。そして北山さんを担当しつつ前担当も掛け持った。前担当のおかげでこの頃にはのえみゅのことは完全に認識してたし、この頃のわたしは全如恵留くん担を敵に回す発言をすると「如恵留くんの担当にはならないだろうな」と思ってた。圧が強過ぎてなんだかこわかった。紆余曲折ありデビューを見守ったキスマイ兄さんから前担当に降りこの時は田舎を出て自由になり本当にめんどくさいおたくだった。ご本人に迷惑をかけないけどめんどくさいおたくだった本当に。かつこの界隈は割と怖くておたくの友達がいなかった。昨日の友は今日の敵とはまさにこの事!を実感していた。かれこれ5年ちょい前担当のおたくをして彼のおかげで舞台やミュージカルを知りコンサートの見方まで変えてくれた彼には本当に感謝してもし足りない幸せなおたく生活だった。もし今彼に会えるのならお礼が言いたいくらい。そんな彼が芸能界から去り担当行方不明で失意の中やって来たJr祭り追加埼玉公演2日目昼公演、運命はやってきた。うちわもペンラも無いのに引き当てたのはアリーナ通路横。ずっと前自担だけを追ってきたので兄組(スノストラブトラ)は知ってるけどキンプリも顔はわかるけどチビッコ誰?!君たちがB少年?!あ、みずきと涼くん!てことは彼らがハイハイ?状態かつ予習ゼロで入ったので頭が追いつかない。それはそれで楽しかったけど。そんな時に最後?のファンサ曲でスタンド上段に向けて丁寧に手話で「ありがとう」をしている如恵留くんを見てわたしのおたく人生は変わった。なんて丁寧にかつロイヤルにファンサをやる人なんだ…彼は知ってるぞ、如恵留くんだ、TravisJapanを応援しよう。だが帰り道、わたしが買ったのは美勇人のフォトセ。…当時のわたしへ、何故如恵留くんを買わなかった?!?!そんなこんなで担当はまだ名乗れないけどTravisJapanを応援しようと決めてしばらくし、ヘアカタログが出た。ビジュを見てから買おうと本屋でパラパラっとめくって偶然開いたのは如恵留くんのページ。割とカジュアルな雑誌なのに何この神々しさ?!気づけばレジにヘアカタログを持って並んでいた。そして訪れた六本木の夏。わたしが振っていたペンラの色は白(当時)。そう、美勇人担を装い六本木に通った。通ったとはいえ仕事の都合で初日が行けず、2日目から参加。かつオーラスは担当の皆さんに譲ろうと入らず数公演しか入ってない…はず。前の担当が最後は割と舞台班と化していたのでコンサート多ステは実は初めて。まだ担当じゃないユニットを多ステするなんて…と自分の行動力にちょっと驚いた。そしてこの六本木の夏で決めていたことがある。踊り方が好きなのは美勇人、立ち居振る舞いが好きなのは如恵留くん。わかってはいるけど、もしも美勇人がトラジャに残るなら美勇人を、残らないなら如恵留くんを担当しよう、と決めて入ったラブトラ合同初日。わかってはいたけどわたしが振ったのは赤(当時)。でもトラジャとして踊る美勇人の姿に何故か涙が止まらなくてどうしようもなかった。でもまだ担当を名乗るのが恐れ多くて如恵留くん推し状態。えび座にもちょっとお邪魔し、迎えた湾岸。担当を名乗っていいものか…迷いながら1公演だけ入り如恵留くんのパフォーマンスを見て決めた。わたしは如恵留くんの担当になる。そこからは転げ落ちるスピードが加速するばかり。沼は深いとはまさにこの事。知れば知るほど好きになっていくし嫌いになる理由がない。残念ながら(?)アイドルの恋愛肯定派なので別に誰と付き合っていようが上手くやってくれれば何とも思わないタイプのおたくだし喫煙者だろうがそうじゃなかろうが酒が強かろうが悪かろうが人様にご迷惑をかけないならば何でもいいし裏の顔があろうがなかろうがどうでもいいから余計に沼から抜け出す理由が無い。別にこれらが理由で嫌いになるのは人それぞれだからなんとも思わないけどわたしの思考はこうなので如恵留くん沼にどっっっぷり浸かりきってしまった。

心配になる程の甘党で食レポが苦手でお化けも下ネタも苦手でのんのんて呼ばれててお母様をなぁぴぃと呼んでてハリネズミを飼ってて意外とゲーム好きでお料理教室に通っててまだまだあるけどとーーーってもかわいいのにコンサートになるととにかくかっこよくて美しくてでも可愛くてエピソードの何を取ってもしんどいに尽きる。

正直ど新規まだまだお勉強不足極まれり。
でもだからこそ、お友達やネットの世界で色んなことを教えてもらう度に知る新しいエピソードがキラキラと輝いていてわたしの中の川島如恵留が出来上がっていくようで嬉しい。

前の自担の時も楽しかった。けど今もっともっと楽しいのは如恵留くんのおかげで、だからこそおたくとしてできることをしてあげたい。芸能の人として生きる覚悟を決めてくれたからにはおたくとして夢を叶えてあげたい。前の自担の時に見られなかった世界を見せてあげたい。その為に関係各所にお手紙や要望を送るしYouTubeの再生回数をどうにか増やしたいし少しでも気になるという声を聞けば写真を配り歩く。本人の口から要望を出して欲しいなんて言わなくても忙しいくらいにしてあげたい。如恵留くんはそう思わせてくれる人。

夏が終わって好きを拗らせて長々と吐き出すように書いてしまったけど大好きが本当に溢れて止まらない。川島如恵留中毒になってしまっている。夏限定で髪をめちゃくちゃ明るくしたのは如恵留くん金髪に戻さないかなという気持ちの表れだったし(金髪は似合わないからオレンジにしてたけど)おたくの打ち上げで絡まれた隣の席の人にトラジャを猛プッシュしたし最高の夏だった。TDCのアリーナは上下入れたし(埋もれたけど)、1バルも解禁できたし、バクステ最前も経験できたし、超いいで崩れ落ちたし、ファンサももらえたし最高だったよ大好きだよ如恵留くん。その決心が揺らぐまでパフォーマンスしていてください。如恵留くんが進む先についていきます。